【カイロプラクティック科学】
背骨の【歪み/ズレ】を検出し、アジャストメント(矯正)するにはカイロプラクティック独自の検査法と検査機器を用いて背骨の状態を科学的に分析し、歪み/ズレによる背骨のストレス箇所【神経圧迫】を見つけ、身体生理機能の回復を目標とし身体構造的不均衡部位を修正しなければなりません。全脊柱【骨盤/腰椎/胸椎/頚椎/後頭骨】それぞれに適した矯正法を選択⇒背骨に形成されている椎骨の歪み/ズレの状態に合わせて【角度/方向/深さ】を決定。アジャストメントとして介入致します。

☆nervoscope【ナーボスコープ】カイロプラクティック専用の検査機器⇒背骨の左右の温度差【歪み/ズレ/神経圧迫箇所/急性・慢性等の鑑別】2本のプローブと呼ばれる体表温度を感知する部分を背骨の左右に接触。首~背中~腰へと全脊椎を網羅⇒脊椎の左右の温度差が存在する箇所にてブレイクポイントを感知。【温度差により現れる異常個所】=神経伝達妨害箇所を検出。

☆static palpation 【スタティックパルペーション/静的触診】
静止した状態で背骨24個を触診していき、骨の可動域/歪み/ズレ/配列/筋緊張/浮腫/圧痛等を検出。

☆motion Palpation 【モーションパルペーション/動的触診】
背骨24個の動きを分析。背骨一つ一つを前後/左右/上下へと動かし、どの骨がどの方向へと歪みズレを形成しているかを検出。所謂カイロプラクティック独自の検査技術となり熟練度を要求される検査法。これにより椎骨不正列=歪み/ズレが特定され矯正方向が決定されます。

☆visualization 【ビジュアライゼーション/視診】
身体の姿勢・構造を立位/座位/腹臥位にて目視にて確認。背骨の側弯(不整列や湾曲)、筋肉の左右差/首の傾き/歩行等を分析。

当店のカイロプラクティック施術において上記臨床法は必須事項となります。御理解頂ければ幸いです。

Find the subluxation, accept it where you find it, correct it and leave it alone.
【背骨のサブラクセーション(歪み/ズレ/神経伝達妨害箇所)を見つけなさい。そしてそれを正しく治し、後はそっとしておきなさい。】

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【首肩コリ/腰痛/ムチウチ症専門】

古家野整骨院

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